『コールアンドレスポンス』（5月2日）
「好きな洋服屋さんが勝手にモードチェンジしていると困る。そっち方面へ走ったかと思う。
好きな服がないから自分で店を作っちゃったヨ、なんていいですね」
『GW』（5月3日）
「基本的には仕事となります」
『朝の体になりたい』（5月5日）
「5時45分入りで、朝6時10分からの吉田照美さんのラジオに生出演。下手したら寝る時間なので体がお祭りの
ようになっていた。現在7時30分。これから何をしよう。早起きは三文の得。4時起きだからときっと五文以上は得だ。
でもまたあっさり寝るんだろうなぁ」
『カバンの中身』（5月6日）
「私のカバンの中は汚い。最近もフリスク4つと目薬2つが出てきた。ポケットティッシュも5つ入っていた。
他に台本がたくさん、本2冊、鼻スースースティック、ガム、のど飴。なぜかつり革も入ってた。最終的には
四次元ポケットみたいにしたい」
『カーディガンズ』（5月9日）
「夜さえ寒くなければ。晴天の勢いから見れば仰天の寒さを持ってくる5月。いつもカーディガンを余計に持っていく。
女子じゃないか、と呟き今日も外出」
『ライブ』（5月10日）
「今日から東京腸捻転＆太田プロライブの二日間。なんといっても基本は舞台。基本部隊。
少し漢字を変えるととたんに軍事政策に。ナショナリズムとは無縁な三十代・青年コントをご覧ください」
『エ寝るギー』（5月11日）
「東京腸捻転ライブ。今日の分は使い尽くした。明日もライブだ。使い尽くそう。そのためにもいっぱい寝ます」
『男だらけの夜更かし』（5月12日）
「太田プロライブ。乗り移るようにできた。終了後、すぎさんの家で打ち上げ。人の家で酒を飲むと、どこかがゆるみ、
たわいがなくなる。土田さんが家電トークを2時間してくれた。『炊飯器は何を買えばいいですか？』とビックカメラ状態。
その後みんなで中学生のような下ネタ話を2時間。最後は芸について。知らぬ間に夜が明けていた。起きてポワン。
昼過ぎの無敵。はたまた虚脱。男だらけの夜更かしは、ただただ生産性なし。それがよし」
『尿意から遠く離れて』（5月13日）
「しばらく考えごとをしていた。おしっこにいったらものすごく大量に出た。
尿意を忘れてやっていたことはきっと形になる。そう信じている。きっとそうだ。尿だ尿だ」
『告知』（5月14日）
「日々の連ね4月分が更新されました。いつもありがとう、ドラゴン。
So-netバクストで連載中の『 吉川テレビ』。今回から電チラスポットを巡る旅が始まりました。
お時間ある方は見てみてくださいませ」
『魚介系』（5月15日）
「草食系男子の特集を見ると、風貌そっくり。メガネ・ボーダー・やせぎすに黒髪。
はたして私は草食系男子なのだろうか？たしかに顔はヤギみたいなので草を食べそうだけど、
昨年結婚した。なんだか草食系をまっとうできていない感じがして申し訳ない。
個人的には貝類が好きなので魚介系男子として許してはもらえないだろうか？
…あ、魚介系男子はさかなクンだ」
『遺伝』（5月16日）
「突発的に模様替え。自分でも驚く急な加減。母親にそのことを話したら『私もよく夜中に模様替えをして
父親に怒られた。遺伝ね』と言っていた。模様替えしたい気持ちも遺伝するものなのでしょうか？」
『筋』（5月17日）
「5月になると筋トレがしたくなる。やりすぎると夏まで続かないのでまずは40回ずつ」
『私の格言1』（5月22日）
「字が汚ない日に、たいしていいことは起きない」
『私の格言2』（5月23日）
「集中力がない人は、人生にも集中できない」
『オバQ』（5月23日）
「田代監督代行。13歳のころ、私は田代選手の引退試合を生で見た。最終打席は満塁ホームランだった。
演歌のような大洋の中で、ひときわ演歌っぽかった田代選手。打率が低くてホームランが多い。でも三振も多い。
監督としては現代的に見える。応援してます」
『グラン・トリノ』（5月24日）
「飛行機で映画を見た。最近全く見ていなかったので、本当に久々の映画。私は6年半レンタルビデオ屋で
バイトをしていたので、当時はものすごい勢いで映画を見ていた。でもなんだか見なくなった。理由はわからない。
久々の映画、グラン・トリノ。何となくタイトルだけで決めた。泣いた。めそめそ泣いた。ビャービャーではなくめそめそ。
クリント・イーストウッドという人はファンタスティックな爺さんだと思う。でも一番良かったのは事前情報がなかったこと。
何の情報もなく見る映画はいいですね。でもたとえ情報があっても、グラン・トリノはめそめそ泣けます」
『順行・逆行』（5月25日）
「朝8時大手町駅集合で仕事。往来するスーツを着た方々にまぎれて少しだけいい気分。ビル、スーツ、朝。
酔っ払っての朝の逆行は数あれど、出勤への順行はほとんどなし。たまには休みの日にスーツを着て朝大手町に通おう」
『風を部屋に通すと筆が進む』（5月28日）
「起きて腹筋。一日中ずっと原稿。家から一歩も出ず。村上春樹の新作が楽しみな月末です」
『カバーお掛けしますか？』（5月29日）
「雨。原稿。夕方、村上春樹の新刊を買う。本屋のお姉さんがとても丁寧にカバーを掛けてくれた。うれしい。
カバーをとても丁寧に掛けてくれる本屋の女の子。村上春樹の小説に出てきそうだと思った。もしかしたら新作に
登場してるかもしれない。夜。今週末に弟の結婚式（親族のみ）があるので髪を切りに行く。あまりにヘルメット化
していたのでナイスタイミング。待合室で『モテ髪Mens』という雑誌を読みながら待つ。こんなのいいな。似合うかな。
…でも親族にモテても仕方がない。『マサヒロさん！髪型カッコいい！好き！』、『し、親戚のおばさん！』。
帰宅し新刊を読み始める。まだ本屋の女の子は出てきいない」
『NE´X』（5月30日）
「事務所。収録。新しい成田エクスプレスがカッコいいです」
『結婚』（5月31日）
「弟の結婚式。おめでとう。昼から酒を飲んだので帰って寝てしまった。夢でも弟は結婚式をしていた。
あらためておめでとう」
