夏からずっと開いていた
2005,01,03,Monday
読書始めは、大江健三郎『むしろ老人の愚行が聞きたい』。
部屋が寒くってですね、やっぱこっちのほうは寒いんだなあ、同じ東京でもずいぶん違うもんだなあ、と納得していたのですが、あまりにも寒いので、もしかして、とおもい確認してみたらやっぱり窓が開いていました。サッシがちゃんと閉まってないのに鍵だけがかかった状態になっていたのでした。そんなの寒いに決まってるじゃん、とおもった明け方。滞在四日目ではじめてきづく、というのもどうかとおもう。というか夏からずっと開いていた模様、というのもどうかと。雑煮で餅4個。
2005, 01, 03, Monday