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夏からずっと開いていた

2005 01,03,Monday

読書始めは、大江健三郎『むしろ老人の愚行が聞きたい』。

部屋が寒くってですね、やっぱこっちのほうは寒いんだなあ、同じ東京でもずいぶん違うもんだなあ、と納得していたのですが、あまりにも寒いので、もしかして、とおもい確認してみたらやっぱり窓が開いていました。サッシがちゃんと閉まってないのに鍵だけがかかった状態になっていたのでした。そんなの寒いに決まってるじゃん、とおもった明け方。滞在四日目ではじめてきづく、というのもどうかとおもう。というか夏からずっと開いていた模様、というのもどうかと。雑煮で餅4個。

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新年の感慨

2005 01,01,Saturday

雑煮で餅を8個食べる。実家にて。三が日で50個は食べるつもりです。
年賀状が一枚もなし、なのは毎年のこと(店とかからも来ない)だけど、新年の感慨がこんなにないのははじめてのこととおもう。いったいどうしたことか。

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大晦日に雪!

2004 12,31,Friday

昨日とはうってかわって雪。大晦日に雪!おいしいとんかつを食べて実家へ帰る。途中下車してパンツと靴下を買う。本屋でジーン・ウルフ『ケルベロス第五の首』。駅のそばまで妹と母が来るというのでいっしょに夕ごはんを食べることになる。駅から待ち合わせの店に行くまでに靴も靴下もびしょびしょになる。「緑のたぬき」を食べてそれを年越しそばとする。星野智幸『在日ヲロシヤ人の悲劇』を読み終えて一年が終わる。

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スーザン・ソンタグまで

2004 12,29,Wednesday

なんとスーザン・ソンタグまで亡くなってしまった。合掌。

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ギネスとエビス、ワインとチキン

2004 12,24,Friday

リブロでイアン・ワトスン『エンベディング』、トマス・M・ディッシュ『アジアの岸辺』、ブルボン小林『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』。

商店街にある、はじめて行くイタリアンの店で夕食。とても感じが良く、しかも良心的な値段の、新しくできたお店。最寄りの商店街にあったらいいな、とおもうようなイタリアンが最寄りの商店街にあることの喜び。ギネスを一杯。エビスを一杯。そしてカルボナーラ。アボカドとホタテのリゾット。ホタテのカルパッチョ。ぼくはカルボナーラ、というものが(その名前の響きも含めて。そこには炭素を意味するカーボンの響きが含まれており、ぼくはカーボンが好きなのだ。なぜならそれは高圧をかけ、分子構造を整列させたならばダイアモンドになるからだ。ご存じの通り、『スーパーマン』には炭を握りしめてダイヤにするシーンが存在する)大好きで、それこそ何十種類ものカルボナーラを食べてきたのだが、ここのカルボナーラはほぼ完璧といっていいカルボナーラであった。 

TSUTAYAに行き、『sixtynine』、『ヴァイブレータ』、『パンチドランク・ラブ』を借り、ワインとチキンを買って帰る。ギネスとエビス、ワインとチキン。ぼくは割と、一年に一度この日はこれを食べる、とかいうのが好きである。365日、それが決まってればいいのに。

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おでん

2004 12,19,Sunday

新宿へ。紀伊國屋で中俣暁生『極西文学論』。「お多幸」でおでん。なんだかんだでみんな集まった。深夜『極西文学論』読了。前のやつの方がよかったかな。

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おしゃれすぎる

2004 12,12,Sunday

グリコが美容院に行くのでいっしょに外出しお昼ごはんを食べる。炒飯。HMVでひさびさに『MARQUEE』、とDVDマガジン『GALACTIKA』を買う。夜、居酒屋。というにはおしゃれすぎるか。ブックオフで榎本俊二『GOLDEN LUCKY 1992-1993完全版』の(中)。(中)だけ買い忘れていたので。それと吉田修一『長崎乱楽坂』と『日曜日たち』。

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ドラクエをクリア

2004 12,07,Tuesday

明け方、ドラクエをクリア。昼ごろ起き、夕方から出かける。リブロで西原理恵子『上京ものがたり』、松本大洋『ナンバーファイブ』の7巻、『現代思想12 緊急特集 ジャック・デリダ』、片山洋二郎『骨盤にきく』、『季刊 前夜 創刊号』。新宿紀伊國屋でチェアマンと待ち合わせて居酒屋へ。途中でライカさん、グリコが来る。混んでいて2時間制なので追い出されもう一軒。おでんを買って帰る。

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「パンク・ピカソ展」

2004 12,05,Sunday

昼過ぎに起きる。あったかい。池袋でお昼ごはん。ひさしぶりに行ってみようということになったラーメン屋が潰れていた。気を取り直して定食屋に入りほっけを食べる。それから渋谷へ。ワタリウムで「±0」のノートを買う。それからラリー・クラークの「パンク・ピカソ展」を観る。写真とか切り抜きとか手紙とか。スタバに行く。再開された青山ブックセンターに行く。何冊も本を手に取ったが結局は重いのでやめにして、とりあえず『美術手帖』と『日本一怖い!ブック・オブ・ザ・イヤー2005』と藤代冥砂責任編集『最前線』(サイン入り)を買う。表参道から地下鉄に乗り本を読みながらゆっくり帰る。鮨を買って帰る。

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でもたぶん寒いはず

2004 12,02,Thursday

学校へ。駅のホームで半袖の人をふたりも見かけ、一瞬、もしかしたら今日はすごいあったかいのかもしれない、コートなんか着てきたのは間違いだったかも、とおもい、寒いのか寒くないのかわからなくなった。でもたぶん寒いはずだし、やっぱり実際に寒いので、あの人たちは寒くないのかなとおもいました。渋谷はすっかりクリスマス前のいるみねえしょんできれいになっていた。今日もおでんを食べた。寒いからだとおもう。

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