All Pages |  1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6  |  7  |  8  |  9  |  10  |  11  |  12  |  13  |  14  |  15  |  16  |  17  |  18 

ありがてえ

2004 04,16,Friday

夜、池袋で待ち合わせ。リブロで高橋源一郎『ジョン・レノン対火星人』を買う。持ってるが一応。真っ先に「あとがき」と内田樹による解説を読む。予想よりもグリコさんが遅いのでプロントでビールを飲んでいて、二杯目を飲もうかさんざん迷って注文したとたんに「池袋に着いた」と電話でいわれる。いそいで飲み干し東武へ。明日、最近こどもが生まれた、というかこどもを産んだ大学のときの友だちの女の子の家を訪問するので、そのプレゼントを買うため。最近の子供服はおしゃれなもんですね。自分はどんな子供服を着せられていたのでしょうか。小さくてかわいらしい服と小さなよだれかけと小さなサルの人形を買いました。その後、「ありが亭」に焼き肉を食べに行く。「ありが亭」が「ありがてえ」(ありがたい)だということにはじめて気づいたといったら笑われた……。

diary 2004,04,16,Friday
comments(0)

本郷三丁目

2004 04,15,Thursday

明け方、『サブカルチャー文学論』読み終わる。夜、本郷三丁目で待ち合わせ。グリコさんがチェアマンに野球のチケットを渡すということなので、ついでに飲むことになったのだった。なぜか一睡もしていなかったのと、一日何も食べていなかったので、すぐに酔っぱらう。オフィス街にある焼鳥屋さんはちょっと高かったですが、おいしかったです。あと今日は東大に菊地成孔さんの講義聴きに行くつもりだったがなんとなく断念。来週は行こうと思います。

diary 2004,04,15,Thursday
comments(0)

ヒミズ/シガテラ

2004 04,13,Tuesday

夜まで何も食べず。九時過ぎに松屋で「デミたまハンバーグ定食」。すごいしょっぱい。すごいしょっぱくないですか?すごいしょっぱい。ごはんが進みます。進まざるを得ない。

『ヒミズ』は「火・水」かと思っていたがモグラのことで、『シガテラ』は「〜しがてら」かと思っていたが毒のことでした。調べたら。そんなの周知の事実ですか。

diary 2004,04,13,Tuesday
comments(0)

返す刀

2004 04,12,Monday

コーディングの仕事だいたい終わる。夕方、一日なにも食べていなかったので食べにでる。外に。どこに行こうか迷ってしまう。とりあえず落ち着くために古本屋に入る。古谷実『ヒミズ』全巻と『シガテラ』の1巻を見つけた。全部で1100円だったはずだが、1000円におまけしてくれる。ラッキー。返す刀で(って使い方はもちろん間違いだが)近くの古本屋ではない本屋で『シガテラ』の2巻を買う。どうやら最近出たみたい。平積みだったものね。昔はいつどんなコミックスが出るのかほぼ把握していたものだったのにな。返す刀で(って使い方はもちろん間違いだが)ココイチに行く。チキンカツカレーを食べる。家に帰り、ウイスキーを飲みながら買ってきた漫画を全部一気に読みつつウイスキーを飲み干し、漫画を読み干した。という言葉はないかもしれないが。『ヒミズ』も『シガテラ』もだいたい読んでいたのだが、続けて読むとやっぱり違いますね。そういえば、女の子のwebの日記を読み、「女の子たちの人生はなんて忙しく充実しているのだろう。それに比べておいらの人生はなんと忙しくないのだ、これは負け組というやつだ」と思い、なんだか哀しくなった。この日記もやめてしまおうかと思う。

diary 2004,04,12,Monday
comments(0)

冷やしたぬきの季節

2004 04,09,Friday

とか言っていたのに、夜中にお腹が痛くなり、何度もトイレに行く羽目になった。それがつけ麺のせいなのかどうかわからないが、もうしばらくそこでは食べたくないなという気持ちになるもんです。夕方、コンビニに行き肉まんと冷やしたぬき。とうとう冷やしたぬきの季節が来た。夜「とり鉄」。

diary 2004,04,09,Friday
comments(0)

一杯無料

2004 04,08,Thursday

コーディングの仕事しはじめる。5ページほどやって今日はおしまい。昼は松屋の豚めしで、半券が三枚たまったので一杯無料になるわけだが、ぜんぜん嬉しさみたいなものはないのはなぜだろう。古本屋でマックス・リュティの『昔話の本質』買う。ファミマでパンを買って帰る。毎日ファミマでバイトしてる女の子はたぶん関西出身で、こないだ耳鼻科に来ていた子だと思う。だからどうというわけではないのだが。夜、まだ行ったことのないラーメン屋ににつけ麺を食べに行く。グリコさんは二度と食べたくないと言っていたが、ぼくは別にときどきなら食べてもいいかなと思いました。

diary 2004,04,08,Thursday
comments(0)

すごい。天才。

2004 04,05,Monday

宇多田ヒカルをずっと聴いていた。今までちゃんと聴いてなかったようだ。すごい。天才。何をいまさらといわれそうですが。ライカさんに教わったサイトから「下載」して聴いていたが、なんだか申し訳ないので明日CDを買ってこようと思います(中古で、ですが)。ところで無線LANをついに導入。思っていたよりも簡単に設定できて、もっと早く買えば良かったなと思いました。

diary 2004,04,05,Monday
comments(0)

お花見

2004 04,03,Saturday

八時に起きる。快晴。目覚めていきなり柴崎友香『青空感傷ツアー』を読みはじめる。PCで高木正勝の曲を聴きながらぶっ続けで読み終ると、ちょうど音楽が終わった。PCに入っている高木正勝の曲は35曲で、ぴったり2時間だった。何だか気持ち悪いような、すごいことのような気がしたけど、たいした意味はありませんね。お花見をするため1時に千歳船橋で待ち合わせ。いつもどおり15分ほど遅刻する。バスに乗って砧公園へ。ライカさん、お弁当を作ってきてくれる。どれもおいしかったです。かなり酔っぱらい、ほとんど記憶がありませんが、その後、引っ越したばかりのチェアマンの部屋に移動。かなり広い。けど、あんまり覚えてない……。写真を見たら部屋の中で傘をさしていましたが、いったい何をしていたのでしょうか。終電に間に合う時間にチェアマンの家を出ましたが、途中でトイレに行ったので終電を逃しタクシーで帰宅後トイレで吐き就寝。

diary 2004,04,03,Saturday
comments(0)

確実に春が

2004 03,27,Saturday

朝、ひさしぶりに外が明るく、一瞬、一時間くらい寝坊したかと思い焦る。バイト後、グリコさんと池袋で待ち合わせ。公園に行き、桜など見る。まだ満開にはほど遠く、桜のモコモコ感が出ていない、と意見が一致する。なぜか菜の花の写真をたくさん撮った。公園にはホームレスの人たちか、あるいはホームレスみたいに見える人たちが大勢いて、その中には宴会中の花見客を頼まれてもいないのに盛り上げようとする「宴会おじさん」がいた。そのほかにも「公園散髪おじさん」や「奇妙な踊り集団」などがいて、その小さな公園には確実に春が訪れていると思われた。その後、「屯ちん」でつけ麺大盛りを食べ、ジュンク堂で大塚英志『サブカルチャー文学論』、柴崎友香『青空感傷ツアー』、吉本隆明『言語にとって美とはなにか?』、および『?』を買う。『言語にとって……』は卒論の時に図書館で借りて読んだが再読したかったため。一万円分本を買うつもりだったが、結局びびって六千円分くらいしか買いませんでした。貧乏性ですね。疲れたのでジュンク堂の隣のスターバックスでコーヒーを飲む。ソファの席に座り、長時間本を読んだ。東武のD&Dでデコポンスープゼリーを買う。これは扁桃腺炎になったときに買ってきてもらったもので、元気なときに飲んだ方がおいしいに違いないので、今日はそれを試そうというつもりだった。ところが家に帰ってから急に具合が悪くなってしまい、結局、目的を果たせず。ひどい寒気。たぶん熱があると思う。それにしても今年は体調がよくない。夜中に目が覚めたときにデコポンスープゼリーを飲みましたが、それでもやっぱりおしいかったです。

diary 2004,03,27,Saturday
comments(0)

きょうのできごと

2004 03,25,Thursday

ブックオフでウンベルト・エーコー『エーコーの文体練習』を買う。夜は「とり鉄」。またしても、焼き鳥12本の壁を越えられず。帰ってからも焼酎、ウイスキーなど飲む。『きょうのできごと』読了。奇しくも作中の日付と同じ日に読んでいた。

diary 2004,03,25,Thursday
comments(0)

前のページへ次のページへ
All Pages |  1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6  |  7  |  8  |  9  |  10  |  11  |  12  |  13  |  14  |  15  |  16  |  17  |  18