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また焼きそば

2004 09,28,Tuesday

3時頃起きた。夜遅く実家へ。一日なにも食べておらず、家に帰ってからビールを飲みおでんを食べた。そこから昼過ぎまで仕事する。途中で『ダンス・ダンス・ダンス』や『煙か土か食い物』を読んだりしながら。昼ごはんにまた焼きそばを作ってもらう。どうやらぼくは実家=焼きそばだとおもっているフシがある。食べてから3時頃やっと寝る。

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なぜだかわからないが

2004 09,24,Friday

朝から読書。いろいろな本をちょっとずつ、主に『アフターダーク』の3回目をゆっくり読む。昼、なぜだかわからないがグリコさんが朝作っていったおにぎりを食べる。夜、サンデーサンに行く。モツァレラチーズインハンバーグのセット。会計を済ませてから雨が降っていることに気づいて困った。雨の中自転車で帰る。

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電卓が必要

2004 09,23,Thursday

何の日だ?秋分の日?夕方から出かける。の前に飯を食う。炒飯。東武、パルコ、ハンズなどまわる。ダンナとエリコさんの誕生日プレゼントを買うため。ダンナのための電卓を買う。グリコさんによれば、社長には電卓が必要だ、とのこと。エリコさんの分は選びきれず、また後日ということに。ひさしぶりに「とり鉄」に行く。疲れた。

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夜はやさし

2004 09,21,Tuesday

夕方、ティーヌンでトムヤムラーメン、ビール。リブロにて菊地成孔+大谷能生『憂鬱と官能を教えた学校【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史』。ビックカメラで『新・鬼ヶ島』。ブックオフでフィッツジェラルド『夜はやさし』、カフカ『ある流刑地の話』。夕ごはんはココイチのカレー。

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女子のレベルの明らかなボトムアップ

2004 09,19,Sunday

夕方、バイクと吉川くん来訪。神社のお祭りに行く。焼き鳥、牛バラ串、じゃがバター、お好み焼きなど、みんなで分けて食べる。ビールも少々。女子のレベルの明らかなボトムアップに対し、男子ははっきりと水を空けられた感がある、というのがお祭りの感想。帰ってからアボカスタジオで朝まで更新作業。ときどきバイクの頭に触らせてもらいつつ。

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靴箱の鍵をなくして

2004 09,18,Saturday

朝起きてすぐ三鷹へ。Hくんの車で福生駅へ。道路が非常に混んでいる。どうやら三連休だかららしい。駅でKをひろってYくんの家へ。買い出し後、こないだと同じ川原へ。三度目のBBQ。もう夏も終わったのでいまいちテンションが上がらない。のでハイペースで飲む。気がついたときには実家の近くにある市営の温泉のロビーで寝ていた。しかも靴箱の鍵をなくしていた。自分の靴が小窓から見えるのに取り出すことができない。というか靴箱になんて入れた覚えがない。というか、ここはどこだ。お前らはなんで風呂に入ってるんだ。鍵は受付に届けられていた。それからバス、電車と乗り継ぎ立川へ。高校の同級生のTくんと飲む。まだ飲むのかよ。おしゃれな感じの飲み屋。ロフトの席に通される。Tくんと会ったのは卒業して以来だな。すごいかっこいい。Hくんがおごってくれたのでびっくりした。結局、実家には一度も寄らずにアボカへ帰ることになった。昼から一日中酒を飲んでいたので疲れた。西へ東へ移動を続け疲れた。もうわけがわからん。

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ごはんはまずくてもおいしい

2004 09,14,Tuesday

朝起きてすぐ仕事。お昼にいったんごはんを食べに松屋へ。新メニューの「トマト煮込みハンバーグ定食」を食べる。新米入荷とのことでごはんが食べ放題なのだそうだ。ごはんおかわり自由となっておりますので。といわれてびっくりする。ここがどこなのか一瞬わからなくなる。というのは嘘なので書かなくていいじゃんめんどくさい。もちろんおかわりする。ごはんがいつもよりおいしいとおもいました。騙されやすいだけなのかもしれないけれど。そしてごはんはまずくてもおいしいけれど。ぼくにとっては。で、酔った勢いでハードルが下がったので8月の日記をいっぱいアップしたよ。いっぱいでもないけど。

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だから今回はしたあごが

2004 09,13,Monday

朝起きてすぐ仕事。昼、モス。マスタードチキンなんたら。隣に座っていた50代くらいのおじさんが嶽本野ばらの『ミシン』を読んでいた。かわいらしい。彼の職業は、
1文学部の教授
2読書好きの女子高生と援交しているサラリーマン
3ただの読書好きのサラリーマン
4新しく嶽本野ばらの担当になった編集者
5嶽本野ばらの父親
6嶽本野ばら本人
7ジャノメミシンの社員
8福田和也
9笙野頼子
のうちのどれかだとおもいましたがどうでしょう。

ぼくは『新潮』9月号の舞城王太郎『みんな元気。』を読んでいた。なんだかんだいって舞城王太郎全部読んでるんじゃないの? あ、『鼻クソご飯』だけ読んでないや。夜、かどや。からあげ定食を食べると口の中の皮がべろべろになる。こないだはうわあごが。だから今回はしたあごが。というわけで一回剥けると強化されていることを知る。というような事実を補ってあまりあるほどここのからあげはおいしいです。550円。ごはんおかわり自由。

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100ml当たり100mgのカルシウム

2004 09,10,Friday

5時半に起きて仕事する。コーディングの仕事。一段落したところで朝ごはんを食べにマックへ行く。朝ごはんを食べる。でも朝ごはんという気がまったくしない。絶対またお腹が痛くなる気がする。それともうこのことは何度でもいいたいのだけれど、どうしていつでもうるさいグループが最低一組かならずいるんだろう。そいつらがいなければすげえ静かなのに。で、どうしてそいつらが帰るとまた違ううるさいグループが来るんだろう。交代制か。バトンタッチしてるのか。女って三人集まると一瞬も口閉じてらんないの? あたしこの話きいて気分わるくなっちゃったのー。って話をどうして大声で人にするの? 信じられないんですけど。だからもうものすごくイライラしててコーヒーをおもわずこぼしてしまう。帰ろうとするとそいつらも帰りやがる。どけよそこ。階段降りるんですけど。落ち着くために近くの本屋に入る。おれの居場所はやっぱり本屋しかないのではないかというおもいが一瞬脳裏をよぎる。『新潮』の10月号を立ち読みする。そうだ図書館で読めばいいじゃんとおもい図書館に行く。どこの図書館に行っても図書館という場所は微妙に混んでいる。『新潮』の青木淳悟『クレーターのほとりで』を読んでいたらでっかい蜂がやって来て、そしたらもう帰るしかないじゃないか。なぜなら蜂が恐いから。もうなんか人が歩いているのを見るだけでむかついてきた。これは間違いなくカルシウム不足のせいなのでスーパーへ行き「明治ブルガリアのむヨーグルト」を買う。発想が短絡的なのはなんのせいなのか知らん。部屋に戻る。グリコはまだ出社していない。風呂から出たところみたいだ。なんとなくつけているテレビのニュースからはおんなのこの泣く声がきこえる。グリコの髪が乾いていくにしたがっておんなのこはテレビのなかで泣きやんでいく。ドライヤーの音がおんなのこの声をかき消したからだ。かき消されたことでおれはテレビに視線を移す。だからといって涙が乾いたわけではなかったことを、そこではじめてテレビのなかのおんなのこを意識的に見たおれは知ることになる。どうやら友だちが殺されてしまったそのおんなのこはテレビのなかでまだはっきり泣き続けている。乾いていくのはもっぱら髪の毛だ。たとえ次のニュースに移ったとしても、おんなのこは泣きやむことはないのだとおれはおもう。

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冷房の真下で

2004 09,08,Wednesday

朝8時からアボカスタジオの掃除。掃除機をかける。なぜなら仕事をするから。そんで3時ごろまで仕事。で、遠くの方のブックオフへ行き、白石一文デビュー作『一瞬の光』を買う。これはNさんがぜひ、といっていたので。『僕のなかの壊れていない部分』という本を出したときには、この人の書いた小説なんて読むことはないだろうと思っていたのですが、Nさんが高く評価していらっしゃったので読んでみようということになったわけです。食わず嫌いは良くありませんからね。そしてサンデーサンへ。ナポリタンとシーザーサラダとドリンクバーのセットでしめて990円。拭いても拭いてもテーブルの上にナポリタンのケチャップが飛び散るのはなぜ?ものすごい気をつけてるんですけど。ドリンクバーが冷たいのも温かいのもオーケーなんてすばらしいですね。当たり前なの?なにせ5年ぶりなのです。ドリンクバー。で、4時間ほどいました。これからもちょくちょく来ようと思います。パソコンの電池が切れた瞬間に思わず帰ろうとしてしまいましたが、別に帰ることもないので読書。村上春樹の『アフターダーク』を発売日にしっかり通して読んで、ぱらぱらともう一回読んだので、もう一度村上春樹を頭から読み返そう計画が持ち上がり、『1973年のピンボール』の真ん中あたりまで来た。またもや冷房の真下で震えながら。ちょっと近所のファミレスに行くのに4冊も本を持って行くこともないよね。

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